年中さんや年長さんになると、ひらがなの読み書きができるお友達も周囲に少しずつ増えてきます。今回は、ひらがなは読めるけれど書くことはまだこれから、というあやきちゃん(4歳)が、『〈キレイな文字教室〉〜ひらがなの綺麗な書き方を習って言葉で遊ぼう!』のオンラインレッスンに挑戦。プロはどんな風に教えてくれるのでしょう。
まずはクイズからスタート。どんな動物が出てくるかな?
漢字練習帳と筆記用具を用意して、オンラインの文字教室がスタート。動物のクロスワードパズルを解きながら、クイズの答えとなる動物の名前をひらがなで書く練習をします。
最初は恥ずかしそうにしていたあやきちゃん。「茶色のふさふさした尻尾があって、おそば屋さんの置物でもよく見かける動物はなあに?」という先生からの問いかけに、小さな声で「たぬき」とご名答!
いよいよ書き方練習! 一画ずつ丁寧に教わります。
その後は、一文字ずつの書き方を練習するパートに。「“た”の1つめは、右上がりに短い棒、2つめはその横棒を突き刺すように、上から左下方向に斜めに長い棒を書く」など、画面上の先生のお手本を見つつ、ママにもサポートしてもらいながら、一画ずつ丁寧に文字を練習帳に書いていきます。
だんだん緊張もほぐれてクイズにもノリノリに!
あやきちゃんも書くことが少しずつ楽しくなってきた様子。2問目、3問目はクイズもどんどん答えてみるみるやる気に。
「あやきはひらがなが読めるようになってきて、ちょうど書くことにも興味が湧いてきたところでした」。とママ。自宅でも薄く印刷された文字を上からなぞったりしているのだとか。「今回のレッスンのように、わかりやすい言葉で、書き順を含め丁寧に教えてもらえるのはとてもありがたいですね。クイズを織り交ぜて楽しみながらできるのもよかったです。うちには小学生のお姉ちゃんもいるのですが、文字をきれいに書きたいお年頃なので、一緒にオンラインレッスンを受けさせても良いかも」。一つひとつ丁寧に教われるのは、オンライン教室ならでは。「お勉強」を無理強いすることなく、子どもの興味を自然に引き出してくれそうです。
体験のあと、初めてあやきちゃんからお手紙をもらったとママから後日報告が! 「オンライン体験ではあまり上手にできなかった娘ですが、こっそり練習していたのだとか。確かに毎日一人でダイニングテーブルに向って何か書いていました」。今回のようなきっかけひとつで、突然グンと大きな成長を見せてくれることを、ママもつくづく実感したそうです。
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