元保育士のママが本気でおすすめ。子どももママもハッピーになれるシューズ&ビブ
2022/02/11

元保育士のママが本気でおすすめ。子どももママもハッピーになれるシューズ&ビブ

育児のためのアイテムも、近頃は機能性だけでなく、デザイン性も兼ね備えたものがたくさんあります。でも、いろいろありすぎて、どれを買ったらいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、元保育士で、現在は3人の子育てに奮闘中の私がおすすめの子育てグッズをご紹介します。心の余裕を第一に、便利アイテムの力も借りて、いつでも素敵な笑顔でいましょう。毎日頑張っているママパパが少しでも楽になりますように…。

1. 「イフミー」の靴

靴はいろいろなものを試しましたが、圧倒的に履かせやすかったのが「イフミー」の靴。
履かせやすい靴=子ども自身も履きやすい靴、と言えます。

朝のバタバタする時間に、子どもの靴が履かせやすいことは実はとても大切なポイント。「こんなところで時間取られたくないなー」と思うのは、同じ親としてとても共感できるし、保育園でも履かせやすい靴というのはとても重要なのです。

保育園では1歳児クラスに上がる頃になると、自分で靴を履く練習が始まります。この時、保護者の方が履かせづらいと思っている靴は、お子さんにとっても履きづらいもの。自分で靴を履きたいと思っていても、なかなかうまく履けない…といった場面によく遭遇します。でも、履かせやすい靴だと、コツを掴めばすぐに自分で履けるようになり、自信にも繋がります。小さなことですが、「靴が履けた! ○○が出来た!」という成功体験は、自己肯定感を高めることに繋がるのです。

「イフミー」の靴は、履かせやすいのに脱げにくいのが魅力。

子ども自身も履きやすいのか、「イフミー」の靴を履いていると、早いうちから靴の着脱が自分でしっかりできていることが多いように感じます。

子どもが自分で靴を履けるだけでも、忙しいママパパにとってはとてもありがたいことですよね。お値段も良心的なので、ぜひお手に取ってみてください。

マジックテープの大きなベルトはお子さんでも扱いやすく、靴の着脱も楽。登園前に、子ども自ら靴を履きやすくなる。

2. 「ディモワ」のお食事エプロン

お食事エプロンの大切な役割は、食べこぼしを防ぐこと。ママ目線で言うと、エプロン自体の洗いやすさも大切なポイントです。保育園にお子さんを通わせていると、保育園からお食事エプロンを1日2〜3枚必要だと言われることも多いかもしれません。
もちろん、お食事エプロンは子どもの食事に使うものだから、清潔に保ってあげたい。その反面、毎日2〜3枚洗うのは、少し面倒だと思ってしまうのも正直なところですよね。

そこでおすすめなのが、洗いやすさ・機能性・デザイン性を兼ね揃えた「ディモア」のお食事エプロン“シリコンビブ”。

1つ目の優秀ポイントは、食洗機対応であること。

首周りのひもはクリップで簡単に取り外し可能で、シリコンのビブ本体は丸洗いすることができます。食器を手洗いしているご家庭でも、扱いやすさは抜群!

2つ目は、機能性。

このエプロンの最大のポイントは、受け止め皿はしっかりしているのに、折り畳めるということ。「布製エプロンは、コンパクトになるけれど、受け止め皿が不安定」「シリコンのエプロンは、受け止め皿はしっかりしているけれど、折り畳めなくて場所を取る」…私もこの2つの悩みを抱えていましたが、「ディモア」の“シリコンビブ”は、布とシリコンのまさに良いとこ取り。持ち運びにも重宝します。

3つ目は、シンプルなデザインに映えるおしゃれな色使い。

お洋服に合わせてコーディネートしてあげるのもおすすめです。

ボール状ネックレスのような首周りのひもは、優しい付け心地の布製。お子さんも嫌がらずに着用してくれます。

エプロン部分はシリコン製なので、食洗機でのお手入れも可能。毎日の繰り返し使用にぴったりです。

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