おうち時間が増えると、あそびのアイデアも枯渇気味…。でもやっぱり、子どもたちみんなが夢中になれるのは、お絵かきや工作。とってもシンプルな遊びだけれど、ものの形や色を観察する目を養ったり、集中力や想像力を育むことにもつながります。コロナ禍ではさまざまなテーマのオンライン教室が続々と開設され、気軽に体験することが可能に。
今回は、その中でも人気の「お寿司工作体験」をピックアップ。
「きいろいかご」サポーターの @asapon.tvのパパと、あさくん(4)親子に挑戦してもらいました。
自宅に届く工作キットと、おうちで用意する材料、道具をテーブルに揃え、タブレットをセットしたら、1時間のオンライン「お寿司工作体験」がスタート。
まずは、リモートで先生の指示を聞きながら、木工用ボンドを使って寿司下駄から製作。その後、上に載せるお寿司のネタを紙粘土と水彩絵の具、海苔用の黒いペーパーを使って作っていきます。
タブレットの画面には先生の顔のほか、お手本を製作している手元のアップも。子ども自身の画面も映し出されているので、コミュニケーションもスムーズです。
先生から「あさくんはどんなお寿司が好きですか?」と質問されしばし考えた後に、「コーンのお寿司!」と元気よく答えるあさくん。さすが4歳児、斜め上からの回答にパパも先生もびっくり!
つぶつぶのコーンを作るために、紙粘土に黄色い水彩絵の具を練り込もうとしますが、これがなかなか難しい!パパの手も借りながら、ようやく紙粘土全体が黄色に染まりました。それを小さなボール状にしていきます。
その出来栄えにあさくんもご満悦の様子。
すっかりコツを掴んで、赤い絵の具を混ぜてまぐろ、オレンジを混ぜてえび、茶色を混ぜてハンバーグ(上にケチャップ付き!)など、イメージを膨らませながら好物の寿司ネタを次々と製作していきます。
パパも驚くほどの集中力を見せ、どんどんお寿司を作るあさくん。気づくとあっという間に1時間が経っていました。オンライン体験はここで終了。
「まだ作りたい…」と名残惜しそうなあさくん、撮影が終わってもまだまだお寿司づくりは続いていました。
左から、コーン、まぐろ、たまご、えび、ハンバーグのお寿司。なかなかの再現度に、すし職人・あさくんも大満足です。
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↓こちらの動画でも体験の様子をチェックしてみてくださいね。